2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

米人英語教師が茂木英語教育論に関心を示す

世界出版のホームページ(http//www.sekai-shuppan.com )は、日本語学習と英語学習の教材販売が出発点であり、英語教育論も派生的に載っています。茂木弘道の本のところに、「文科省が英語を壊す」(中公新書ラクレ)という拙著のことを紹介しておりますが、…

南京事件研究の最前線

一昨日の東京財団における東中野教授の「南京事件研究の最前線を語る」は、大変な関心を呼んだたようで、通常の虎ノ門道場参加者200名を大きく上回る320名が集まりました。講演内容も大変説得力のあるものだったと思います。多くの知人友人も目からう…

「南京事件」研究の最前線を語る

今週はいろいろと会が多く、夜日記を書く時間がなかなか持てない。今日も夕方から「頭山満生誕150年祭」が行われるのでそれに出席しなければならない。発起人の末席に名を連ねている。頭山満というと右翼の巨頭という発想しかもてない人が大部分だろう。…

ゆとり教育

11日(土)に、東京都教育連盟結成大会が開催されたということです。。紀元節の祝典があったので、聞いてはいたが出席できなかった。是非日教組をしのぐ組織として発展していただきたいものです。友人から、状況を知らせてきてくれました。西沢潤一、米長…

WILLの反響

WILL3月号に掲載された「南京虐殺は中国のブラック・プロパガンダ」と題する拙文に対しては多くの方から共鳴ご支持の電話が寄せられ、大変感謝しております。「本当にそうだ。いまこそ、反撃のホワイトプロ・プロパガンダをやるべきだ。本当は、外務省がや…

ブラック・プロパガンダーその6

「マオ」は是非読むべきだ。特に、私の言う「日本悪者教」の信者はこの本をまじめに読んでみるべきだ。いろんな発見をするはずだ。何を発見するかはそれこそ個人の自由であるが、少なくともこれまで多くの人が信じ込まされてきた美しい毛沢東神話はまったく…

ブラック・プロパガンダその5

いま「マオ」を読んでいるところだが、三国志を読んでいるのではないかと錯覚するほど手に汗握る展開がある。この500人だかの証人にインタビューして書かれたという内容は、実に迫力がある。たとえば、大量虐殺というのはこういうことなのだよ、ということ…

ブラック・プロパガンダその4

昨日も述べたように、もう南京虐殺などということは大嘘のブラック・プロパガンダであることは明らかになっている。何しろその張本人である中国国民党の宣伝処の記録、宣伝処長自叙伝などに明快にそのことが書かれているのだ。日本側の記録もある、などと小…

ブラック・プロパガンダーその3

南京虐殺がとんでもないブラック・プロパガンダであるなどということは、もはやどうこう言うのが馬鹿らしいくらい明らかとなっている。何しろ、ブラック・プロパガンダの当時の実行者である国民党宣伝部の記録が、表に出てきたしまったのであるから。国民党…

ブラックプロパガンダーつづき

どうやらコメントを書いてきた人は「ブラックプロパガンダ」をまともに信じてその普及者として生きがいを感じている人のようで、いちいち答えるのが意味のあることなのか、疑問にもなってきたが、いくつか基本的なことは言っておく必要がありそうだ。第一、…

ブラック・プロパガンダ

WILL3月号に書いた「南京大虐殺は中国のブラック・プロパガンダ」という文章はかなり反響を呼んでいるようだ。すでに十数名の方から、寄付を含めて支援した、という電話をいただいている。ありがたいことであり、心強い限りである。さて、27日の日記に対…